高梁市議会 2022-06-20 06月20日-05号
これに伴いまして、この計画との整合性を図る必要がありまして、具体的には高梁川の水位によります放流制限に係る協議でありますとか、それから堤防整備の将来計画に合わせた放流渠、放流する管の長さでございますが、こういったものの協議、それからこれに伴いますポンプの能力の再検討、さらに経済性を考慮した手法ということで、これも含めて検討させていただいております。
これに伴いまして、この計画との整合性を図る必要がありまして、具体的には高梁川の水位によります放流制限に係る協議でありますとか、それから堤防整備の将来計画に合わせた放流渠、放流する管の長さでございますが、こういったものの協議、それからこれに伴いますポンプの能力の再検討、さらに経済性を考慮した手法ということで、これも含めて検討させていただいております。
落合橋付近の堤防整備の時期と内容を問います。 以前も質問したんですけど、一級河川高梁川水系中上流ブロック河川整備計画では、落合橋から阿部陸閘付近の右岸側、また落合橋からクリーンセンター、高梁市斎場付近、左岸側の堤防かさ上げが十数年かかるとの回答でしたが、県は平成30年災害で被害が多かったこの付近の堤防の整備をできるだけ後戻りがないような整備をしていただくというふうにお聞きをしました。
1つ目は、堤防整備など河川整備の基本となる計画規模、一般的にL1と言われているもの、それからもう一つは想定し得る最大規模の雨量となる想定最大規模、一般にL2と言われているものになりますが、この2つがございます。 どういった視点でというところになるんですが、昨今、各地で氾濫を起こす災害というのが大規模化しているところではございます。
次に、農林水産業費、農業費、農地費、農業施設整備事業費、県営湖岸堤防整備事業負担金480万円及び圃場整備事業負担金2,109万4,000円の合計2,589万4,000円の計上につきましては、いずれも岡山県が国の補正予算に伴い実施いたします事業に係る本市負担分を措置いたしてございます。
このうち鶴見橋西詰から堤防整備にあわせて用地を確保した約80メートルの区間で現在道路拡幅工事を実施しており,その後,令和5年度末の完成を目途に,全線において電線共同溝及び歩道の美装化工事を実施してまいります。 以上です。
このプロジェクトの中で、雨水流出抑制、堤防整備、内水排除などのハード施策、ハザードマップ、マイ・タイムライン作成などのソフト施策が検討されております。これらの枠組みの中で、赤磐市の実情に即した取組から進めていきたいと考えております。また、これらの施策の実施に際しては、国、県、市、それぞれ財政負担が必要となります。
なお、その素案の内容は、旭川水系の氾濫時の対策となっており、直接、本市へ影響があるものではございませんが、旭川水系に隣接する地域の氾濫水位を早期に低下させるための排水計画の検討及び訓練の実施や避難行動、水防活動の計画づくり、堤防整備、水位計、監視カメラの設置など、ソフトとハード両面の対策を検討し、洪水に備える水防災意識社会を再構築するもので、今年度中に策定する予定となってございます。
取組といたしましては、河川の氾濫を防ぐ堤防整備などのハード対策に加え、避難体制の強化、また土地利用の規制などといったソフト対策も推進していくということになっております。 国土交通省が中心となって推進しているわけでございますが、この流域治水を推進するため、河川ごとに協議会を設置して、流域の自治体等と連携し、流域治水プロジェクトの取りまとめを進めております。
この災害以降、国による大規模な治水事業が行われ、現在の堤防が築堤されたわけでございますが、平成29年12月に国土交通省、これは広島にあります中国地方整備局が新たに策定いたしました吉井川水系河川整備計画、この整備計画における意見聴取を我々のほうで受けた際、本市の区間である河口に向かって左側側──左岸側が瀬戸内市でございます──の堤防整備、耐震診断についての状況を確認させていただきました。
この災害以降、国による大規模な治水事業が行われ、現在の堤防が築堤されたわけでございますが、平成29年12月に国土交通省、これは広島にあります中国地方整備局が新たに策定いたしました吉井川水系河川整備計画、この整備計画における意見聴取を我々のほうで受けた際、本市の区間である河口に向かって左側側──左岸側が瀬戸内市でございます──の堤防整備、耐震診断についての状況を確認させていただきました。
真備地区の復旧・復興状況につきましては、まず、現在、国、県、市の連携、協力により、小田川及び末政川、高馬川、真谷川において、小田川合流点付替え事業や堤防強化・かさ上げ等の重点的な堤防整備を行うとともに、国が高梁川及び小田川の河道掘削等を実施しております。
(3)旭川の堤防整備と陸閘。 旭川には,堤防が未整備の区間があります。堤防があっても河川敷におりる道で陸閘が設置されている箇所もあります。河川敷から土手に上がる道は,陸閘のように閉じられる仕組みにはなっていません。ほかにも閉じられる構造になっていないパラペットの切れ目があります。 ア,二日市の土手には家屋が並び,河川敷に面した車庫があります。7月豪雨の際には車庫は浸水しました。
まず、国、県、市の連携、協力により、小田川及び末政川、高馬川、真谷川において、小田川合流点付替え事業や堤防強化、かさ上げ等の重点的な堤防整備を行うとともに、国が高梁川及び小田川の河道掘削等を実施しております。
百間川は,堤防整備,河道掘削の整備が実施され,また排水機場,樋門,樋管の整備も同時に行われました。昭和45年に旭川直轄河川改修事業(旭川放水路)が採択され,昭和49年から百間川改修工事に着手されました。 私が住んでいる地域は百間川左岸と山陽本線に囲まれたところ──宇野学区の一部,幡多,財田学区の一部でございます。
◎建設部長(林圭一君) 堤防がない日羽、宍粟、こちらについての今後の予定と計画というところの御質問でございますけれども、先ほど御質問いただきました草田、福谷とあわせまして、日羽、宍粟の全て4地区におきましては2022年度、3年後になりますかね、こちらの完成を目標に、4年後ですか、堤防整備を進めていただいているところでございます。 以上でございます。 ○議長(劒持堅吾君) 難波正吾君。
旭川河川改修事業は,北区中牧地区の2,250メートル区間において県が堤防整備等を実施しており,昨年の7月豪雨により同地区が被災したため,昨年度から国の補助金を活用することにより事業を集中的に推進し,今年度末で暫定堤防が完成予定であると聞いております。
鶴見橋麓の堤防整備と緑地帯,遊歩道並びに市道石関町3号線の道路整備の内容,スケジュールについて概要をお聞かせください。 堤防整備までの応急対応についてお聞かせください。これからの出水期に向けての対応です。 旭川河川敷の遊歩道,内山下地区の堤防,これは出石から京橋にかけてでありますけれども,この整備内容,スケジュールについてもお聞かせください。
◆25番(原田龍五君) 次に、陸閘の廃止については、復興懇談会においても望む声が多かったのでありますが、5月18日、21日に開催されました国、県、市による堤防整備説明会において、県の担当者からは有井橋以西の陸閘については廃止の計画はないとお答えをいただいております。私は陸閘は全て廃止すべきと考えております。
ことし5月18日に、国、県、市が合同で開催した真備緊急治水対策プロジェクトの堤防整備に関する説明会でも、背谷川の水門の操作のことや土のうの管理など、きちんとしてほしいとの要望が出されていました。背谷川の陸閘は国道486号線にあり、陸閘管理は県ですけれども、市は県と協力して背谷川の陸閘閉鎖を確実に行えるようにすべきではないでしょうか。今後の予定についてお尋ねいたします。
280番県営湖岸堤防整備事業365万2,000円の計上につきましては、岡山県が行う児島湾七区貯水堤防改修工事に係る本市の負担金を措置いたしてございます。財源として、歳入へ充当率90%の市債を措置いたしてございます。